電子の場末

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The Nameless Heroesをクリアした感想

今更ながらにTNHをクリアしたので淡々と感想を書いていきます。
※正式名称はThe Nameless Heroes

バトルグラや新職等の追加要素はすごいの一言でした。
本家並みに作りこまれており、この辺は他の改造パッチとは一線を画しております。
個人的にイベントの演出は本家を超えていると思いました。

ただバトルシステムに関してはちょっと凝りすぎているというか
遊んでいて面倒くさいと感じる場面が散見されました。

特に中盤辺りからは指南を読まないと攻略が厳しく感じることが多かったです。
全体的にギミックがごちゃごちゃしておりシステムに遊ばされているように
感じられました。1周やればお腹いっぱいで2周目はしないかなと。

顔グラについては可もなく不可もなく。失敗した福笑いみたいな顔グラが多いFE改造パッチの中ではまずまずでした。そこまで違和感のあるキャラはいなかったです。

それとなぜかヴィルヘルムの顔が美味しんぼ山岡士郎をイケメンにしたような顔に見えてしまい、プレイ中は彼のことを山岡と呼んでいました。(髪色と額が広いせいか?)

 

キャラとして思い入れがあるのはオドレイ。
序盤から終盤まで不動のエースでした。力がドーピングせずとも余裕でカンストするので勇者の斧を装備させて終盤のボスをほぼ全て倒してもらいました。
(顔グラがいいのも◎)